2017年09月10日

矢切の渡し

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上の写真は4歳になったばかりの孫が撮りました。
今日は娘夫婦がコンサートに行くというので孫の奈七子を預かって、矢切の渡しに揺られて対岸の柴又帝釈天まで歩きました。とても楽しい一日でした。
帝釈天をお参りして、孫が大好きな鰻を食べました。4歳になったばかりで10000歩以上歩きました。

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2017年09月06日

義理の母親と温泉へ行きました。

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上野の不忍池の裏に水月ホテルというかつて東京の温泉第一号という明治以来の由緒ある温泉です。傍らには森鴎外のかつての住居も残っています。ここで『舞姫』を執筆したそうです。
家内と娘、孫を連れて母親が喜ぶ顔を拝みに行って来ました。
風呂上りに皆で食べた食事が忘れられませんでした。母親も一人前きれいに平らげて、とても嬉しい一日でした。
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2017年08月30日

潮風に吹かれて

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今日は京急終点の三崎口から歩き出す。赤手ガニの群生地の小網代の森を縦走。途中湿地帯の遂道をトンボの群れとすれ違いながら歩く。真夏の暑さも徐々に涼しさを感じさせる風に変わり始める。赤手ガニがあちこちの草むらでカサカサと音を立てて群生している。家内の叔父のヨットのかっての停泊港のシ−ボニアまで歩いて再び三崎駅に戻る。今日の温泉は三浦海岸駅の「マホロバマインド」という塩からい温泉に入って帰りました。
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2017年08月16日

クサガメの黒いポンちゃんと茶色いガッちゃん

私の幼少時からカメ好きが続いています。カメの代が代わってはいるものの、家内も大事に面倒を見てくれます。娘も私達の影響か、やはりカメを飼っています。

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イシガメの中ちゃん(もう一匹の石ちゃんは奥に隠れています)

日本イシガメは絶滅危惧種です。外来の緑ガメの無責任な輸入販売でこの20年に一挙に日本中にはびこって、農作物や睡蓮、などの水中の茎なども食べ荒らします。この無神経な貪欲なカメに生息範囲まで脅かされ今では繁殖家が細々と孵化させるのみとなってしまいました。我が家のイシガメは種の保存に一石を投じるべく全力で応援して育てています。

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2017年08月14日

カメは万年

家にはカメの夫婦が2組住み着いている。草亀のペアと日本石亀の夫婦だ。江戸時代の文献では子供が遊んでいるカメといえば必ず石亀。北斎のカメの親子が水中で戯れる様などこれ程親子の情愛をかもし出している絵画もまれだ。その後中国から輸入され繁殖したのがクサガメである。イシガメは非常に神経質。繊細かつ好奇心旺盛。しかもメスがオスの2倍以上体格がいいのです。
一方クサガメは大陸気質、のんびり、穏やかで人なつっこい甘えん坊。どちらも家のかけがえのないペットたち。
今年もふた夫婦共に元気に卵を産みました。このカメより長生きせねば。育ての親のいないペットほど惨めなものはない。
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