2013年09月23日

JR平井から徒歩で浅草まで

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そぞろ神からお声がかかり、秋の彼岸に空高く スカイツリーもお出迎え。やって来ました平井駅、駅を出てからあちこちと 足の向くまま西東 たどり着いたは観音温泉。知る人なかれど古きよき 時代と共に浅草の 人に愛され四半世紀、いやはや昭和の化石とは 言われ続けて幾久し、我も試しに浸かっては 今日も一日有難う。

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観音温泉(上下)

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途中で懐かしの昭和の住まいを垣間見ました。小学生のマイケル少年はこんなところでメンコやベーゴマに命をかける日々を過ごしていたのでした。

JR平井駅―中川―東武線東吾妻―立花の橘キラキラ商店街―京島―押上―スカイツリー―墨田公園―花川戸―国際通り―浅草寺―観音温泉 計18800歩でした。 

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「変わり行く浅草の工事現場のむなしさや」 エノケンがいて、デン助がた。小沢昭二が笑っていた。田谷力三のオペラが響く。 「国際劇場のラインダンスの懐かしや」
posted by マイケル先生 at 00:00| 日記

2013年09月10日

初孫誕生

初孫誕生

初孫に何としても呼ばせたい 「ジージ」以外に何か探すぞ!
 
posted by マイケル先生 at 17:16| 日記

2013年09月01日

蛇。9月1日

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散歩の道すがら熱くなったアスファルトの上で、息も絶えだえになった蛇に出会いました。蛇は今日の暑さでグッタリとして、道の真ん中から動くことさえできませんでした。私は、車にひかれないようにと咄嗟に蛇を手に取り、大事に抱き上げました。何と身の丈1メートル、体幹の太さはお相撲さんの親指ほどもありました。蛇は体に力も入らず、私の手に身をゆだねている様でもありました。両手で大事に大事に急いで家まで持ち帰り、冷たい井戸の水をひとしきりかけてあげました。
力尽きて伸びきったベルトのようになって、手のひらに乗っていた蛇も少し体に力が戻りました。駆け足で、近くの森(私有地)まで持っていってそ〜っと草むらにおいてあげました。暗くて見届けられないまま後ろ髪惹かれる思いで帰ってきました。もし私があの蛇だったら、炎天下のアスファルトの上でどこへ行ったらいいのか、きっと分からないまま車に引かれていたことでしょう。蛇は文句も小言も言えません。ましてや仕返しもしません。また今年もこんな蛇の様な尊い命がいくつも消えていくことでしょう。人間の生活の豊かさって一体何なんでしょうね。元気に生き延びてください。
posted by マイケル先生 at 23:39| 日記